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続・ベーハ小屋の讃岐 - おむすび山とため池と、もう一つの讃岐の原風景 -
写真・文/ベーハ小屋研究会 菅 徹夫
崩れゆく産業遺構としての煙草乾燥小屋から現代へのメッセージ |
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(帯文より・・・)
讃岐の里の名物はうどんだけではない。今ではベーハ小屋なる可愛らしい建物が多数発見・・・というよりも再発見され、名物になりつつあるのである。その立役者こそ菅組の菅徹夫氏である。氏がいつもの見慣れた風景の中にその小屋を見つけ出したことは僥倖であった。かって、全国にわたって煙草葉の栽培が行なわれ、規格型の乾燥小屋が建てられ稼働していた。それは煙草葉栽培・生産の記念碑的な産業遺構というべきものなのだ。氏の発見と再定義という過程を経て、今それを見ることができるのは、大いなる意味を感じさせるものなのである。(建築家
秋山東一) |
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文庫本サイズのベーハ小屋写真集(72ページ)です。建築家やベーハ小屋研究会のメンバーなどからの寄稿文も入っています。中身は左のphotoback
BUNKO sticker(下)でご覧になれます。
ご希望の方には、3,630円/冊(税込)でお送りいたします。郵便振替にてお申し込み下さい(送料はサービスさせて頂きます)。郵便振替の用紙に『「続・ベーハ小屋の讃岐」○冊希望』と記入の上お振り込み下さい。
口座記号・口座番号:01670-1-129445
口座名称(加入者名):讃岐の舎づくり倶楽部 |
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