讃岐舎(さぬきのいえ)708+下屋+木のぼり柱 完成見学会 報告
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コンセプトハウス「讃岐舎(さぬきのいえ)」の完成見学会を高松市にて開催しました。今回の讃岐舎はロッククライマーの家。大黒柱は仲南の山で伐り倒した香川県産の桧(ひのき)を使っています。吹き抜けに取り付いた「木のぼり柱」は同じ桧の最先端部をそのまま使用したもの。遊び心満載の家です。


開催日時 : 2006年10月28日(土)・29日(日)
10:00〜17:00
開催場所 :
構造規模 :
主な仕様 :


来場者数:
香川県高松市多肥上町(下記地図参照・・しばらくお待ち下さい)
木造軸組工法(柱・梁土佐杉表し)2階建 [讃岐舎708]+下屋
屋根-ガルバリウム鋼板葺き
外壁-ガルバリウム鋼板小波板+サイディングAE塗
内装-土佐和紙貼り・CSP合板打放し
51組
 
ちょっと渋めの外観

オープンキッチンをのぞむ。
これはロッククライミング練習用の壁。色とりどりの義岩(?)。これを登るのです・・

ロフトの壁にまでアクロバットクライミングです。
伐採ツアーのときの朝日新聞の記事と記念の切り株。(伐採の様子はコチラ

仲南で伐採した70年生檜からは、大黒柱をはじめ4本の柱がとれました。おまけに極めつけはコレ。「木のぼり柱」伐採した檜の最先端部の有効利用です!

[ 見学者の声 ]

「他のタイプ工法の家をまた見てみたいです。」(女性・高松市)
「お家のご主人の趣味がお家に反映されていて、暮らしと一体になっていると感じました。[自分のスタイル]に造っていきたいなと感じさせられました。また、住んでいる人の声をそのお家で聞かせていただきたいと思います。」(女性・高松市)
「まだ計画も何も立っていない状態なのですが、いろいろと参考になりました。また機会があれば見学させてもらいたいと思います。」(32才男性・高松市)
「いろいろと見たいです。」(男性・高松市)
「和紙と木の値段の違いを知れて良かった。」(32才男性・高松市)
「木の香り、手触り、初めての見学、現物を見る体験は思っていたとおりでした。」(54才男性・高松市)
「また、他の物件を見せてもらいます。」(男性・高松市)
「よかった。(全部)」(男性・三木町)
「ていねいで良かったです。分かりやすかったです。親切。」(48才男性・高松市)
「新鮮な印象。」(37才男性・高松市)
「坪数より広く感じられる家だった。木がたくさん使ってあってぬくもりがあった。木のぼりの柱がおもしろい。」(女性・三木町)
「近代的な中に木の落ち着きを感じます。」(59才男性・高松市)
建物竣工写真集はコチラ