仲南の森 大黒柱伐採ツアー2016 レポート !
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大黒柱伐採ツアー
讃岐の舎づくり倶楽部を立ち上げた2002年にはじめた「大黒柱伐採ツアー」、今回で15回目の開催となりました。15年目になると思うと感慨深いものがあります。例年のように、まんのう町「仲南の森」を舞台に開催しました。

今回は1家族2本伐り倒しました。目の詰まった樹齢60年以上の桧でした。今回の参加者は総勢47名。大黒柱を伐ったご家族は通算60組(1組-2回カウント)になりました。
大黒柱伐採ツアー 2016
 開催日  2016年11月6日(日)  <天気:くもり>
 当日スケジュ−ル
9:30
9:45
10:00
10:40
12:00
13:30
14:00
集合
出発(マイクロバス)
仲南 林家 豊田氏と合流(豊田邸前)
伐採現場見学
昼食(お弁当)参加者紹介、感想など・・
仲南の森出発
解散
【山の場面いろいろ】
(写真クリックで拡大表示・順送りできます。)
【参加者の声】

「山の中で気持ち良かったし、ふだん見れないのが見れてよかったです。」

「奥の深い話を聞けば聞くほど、さらに面白いのだろうと思いました。」

「日本の山で育った木を使って、皆が家を建てる時代がきてほしいと思いました。」

「現地で伐採を直に見れるのが良かったです。2本とはいわず、もう少し伐って搬出作業ももっと見たかった。」

「山の持ち主、搬出業者、製材会社の連携を密にして、材の単価が安くなればいいと思った。」

「娘の家にこのような木が、こういった過程で使われていくかと思うと感慨深かった。」

「日本の木を活用出来ればよいと思う。山を手入れすると里海も良くなると思う。」

「林業家の方に会えて、貴重な意見を聞けて非常に興味深かった。」

「山を守っていく人が少なく、無理の上で成り立っているのが山の現状だと思った。」

「もっと県産の木を使う方向に進んだらいいと思った。」
   
「間伐材の伐採をしてみたい。」
   
「すばらしい資源材をうまく活用できたらと願います。」
   
「山のこと、木材のこと、林業、製材のこと色々話が聞けて良かった。」
   
「樹木を大切に育てていて素晴らしいと思った。」