仲南の森 大黒柱伐採ツアー2013 レポート !
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讃岐の舎づくり倶楽部を立ち上げた2002年にはじめた「大黒柱伐採ツアー」、今回で12回目の開催となりました。例年のように、まんのう町「仲南の森」を舞台に開催しました。

今回は2本の大黒柱になる樹齢80年以上の桧を伐り倒しました。今回の参加者は総勢27名。大黒柱を伐ったご家族は通算54組(1組-2回カウント)になりました。
 開催日  2013年11月3日(日)   <天気:くもり>
 当日スケジュ−ル
8:45
9:00
10:00
10:15
12:00
13:30
14:30
集合
出発(マイクロバス)
仲南 林家 豊田氏と合流(豊田邸前)
伐採現場見学
昼食(お弁当)参加者紹介、感想など・・
仲南の森出発
解散
【山の場面いろいろ】
(写真クリックで拡大表示・順送りできます。)
【参加者の声】

「木材が使われるまでに、いろいろな作業があることを知った。」

「とても良い体験ができました!楽しかったです。」

「木を伐採するのを見たのは初めてで、とても感動しました。子供たちにも良い経験になり「毎年行きたい!」と言っています。」

「あんな山道を歩く自体初めてで、すごく自然を感じられました。」

「木の倒れる時の迫力、桧の匂い、素敵でした。」

「80年も前から生きてきた木を切って頂いて、感謝でいっぱいです。うちの大黒柱になったら、毎日ながめながら、一緒に大切に暮らしていきたいと思いました。」

「木を切るってもったいないイメージでしたが、ビデオや皆さまのお話を聞いて、そうではないことが分かりました。間伐・・・。勉強になりました。」

「本当に楽しかったです。自然のものを大切に長く使う考え方。私も好きです。また、色々教えて頂きたいです。」

「先代から引き継がれた80年の木を伐採される豊田さんの姿を見させて頂いて、いつまでもお元気でいてほしく思いました。」

「間伐されていない山が多く、非常に残念に思いました。自分の出来ることで役に立てることがあれば、実行したいと思います。」

「菅組の取り組みに共感するところが多く、今後とも色々学びたいとおもいました。」