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現地到着。クラブ代表の第一声でいつものように始まります。
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林家 豊田氏の挨拶。 |
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今回駆けつけてくれた香川県森林環境部みどり整備課の大久保さん。
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山に入ります。 |
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今回の伐採ご家族はなんと6ファミリー。それぞれの「斧入れの儀」の様子です・・・
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御神酒で清めます。
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豊田さんから切り株のプレゼント。 |
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チェンソーで受け口を入れます。これで倒す方向が決まります。
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チェンソーで追い口を入れながら倒します。 |
伐採の様子が6本続けて動画でご覧になれます。
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お昼のお弁当。経木に包まれたおにぎり。
割り箸は国産桧の間伐材割り箸です。
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おかずは鳥の丸焼き。地元の焼鳥屋さんがつくってくれました。 |
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香川県西部林業事務所よりご参加頂いた内原さん。
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香川県森林組合連合会より西山さん。
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朝日新聞高松支局の溝呂木記者。
皆さんご参加ありがとうございました・・・
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こちらは「手入れされている森」と「管理放棄された森」の比較。左側の暗い森は管理放棄されています。今、日本の人工林の7〜8割がこんな状態なのです。 |
【参加者の声】 |
「コストの問題があるのだろうけれど、森林資源をもう少し管理して欲しい。」
「自宅の木材を伐採するところから見られたのは良かった。」
「子供が里山で遊べるようになればいい」
「前回は見るだけでしたが今回は自分の家の柱を伐る体験ができたので一段と良かったです。」
「日本の山は非常に深刻な問題だと思います。生産者だけの問題でなく、流通、消費者(に提案する設計者も)も一緒に考えていくことが必要だと思います。」
「お弁当おいしかったです。」
「日本の山については様々な角度からのアプローチが必要なのではと思います。」
「不健康な山の改善を期待したい」
「今日伐採した木がどのようになり利用されているかを見たい」
「伐採の様子が予想していないものだったので、おもしろかった。」
「家づくりが及ぼす地球環境についても考え、行動されている姿勢に感心しました。」
「製材さえ充分に分からない中、素材の原点を見る思いがしました。既製品で溢れかえっている世の中で物に対する思い入れが深まり、ひいては地球環境への思い、気づきにつながることなんだと感銘を受けました。」
「管理の有無を対比で見せて頂いた。ズバリ、これが現状なんだろうと思いました。天災の大半は人災なんだろうとも・・」
「もっと山を管理し健全な山になるよう考えていかなければ・・・」
「実際に伐採されたご家族の満足そうな顔が印象的でした。」
「手入れされている山と手入れされていない山の違いを間近に見てその違いに驚いた。」
「問題の解決策はありますか?手入れのされていない山はどうなるのでしょうか?」
「林業家が減っている問題と、整えられていない山に将来の環境に関係してくるのではと不安に感じた。」
「広くこの活動を知ってもらって、香川県民の方々の意識が変わってくる事を望みます。」
「何もかも初めての体験でとても新鮮な気持ちになりました。」
「ほとんどが輸入に頼っていて、日本の木の良さが人々に伝わらない。だから人々から木という存在が薄れてきているのだと思う。」
「山歩きが楽しく、伐採に立ち会うことにより家への愛情が一層深まると思いました。」
「間伐されている山とされていない山では、生態系も変わってくるだろうし、間伐し、森を元気にさせないといけないのだろうけれど、それをする林業家の苦労は計り知れないものがあると思いました。実際に地球や環境のことに関わる問題ですが、ふだん生活していると「自分には関係のないこと」とつい思ってしまうくらい「知られていない」現状だと思います。」
「貴重な木が手入れされないことで、失われていくのは残念です。社会全体が木をそして、それを維持する林業家を育てる体制が急務だと感じた。」
「手入れされた森の木の伐採を体験したが、その後伐採された木がどこへ運ばれて、どのように乾燥されて、どのように製材されているのか、見学してみたい。」
「手入れをされた山と、されていない山を見た時に、山の所有者の違いで全然別の山でした。いろいろな役割をする山なのに個人レベルにまかせて良いのか??と胸が痛みました。」 |
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