< 仲南の山 大黒柱伐採ツア−2006 特別編 > 終了報告
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讃岐舎倶楽部では毎年秋に「大黒柱伐採ツアー」を開催しています。今回は一般公開のイベント形式ではありませんが、ご要望のあった「讃岐舎」計画中の2家族の大黒柱を伐採することとなりました。
伐採ツアーとしては6回目となる今回は、樹齢70年の桧を2本、建て主さんの目の前で伐り倒しました。
この桧は、近々着工予定の「讃岐舎」の大黒柱(6寸強の太さになる予定)として2家族の生活を見守ることになります。

今回は、FM香川の取材も入りました。

実際にこのツア−を通して、目の前でご自宅の大黒柱を伐採したのはこれで10家族となりました。今後ももっともっと増やしていきたいと思います。
参加頂いた皆様、ありがとうございました。今後ともよろしく御願いします・・

開催日  2006年1月15日(日) お昼ごろ

伐採現場へ向かいます。1月ですがけっこう暖かい日でした。

けっこうな急斜面。豊田さんから伐採する木の説明を受けます。
本日の一本目です。お子様が風邪ということで今日はご主人さん一人の参加。

樹齢70年の桧が倒れる瞬間です。
倒れる瞬間の音声を録音するFM香川の千葉アナ。
全員、視線くぎ付けです。
切り口。 2家族目です。真後ろの桧が大黒柱に・・

倒れる瞬間。

お土産の切り株と記念撮影。
切り口。 こちらのお土産は丸太のベンチ。

けっこう重いのです。奥様とお子様にお土産でどうぞ・・
住まい手さんに説明するクラブ代表。
右が杉、左が桧の葉っぱです。

千葉アナのインタビューを受ける住まい手さん。
なんだか、音が怖かったようです。 インタビューを受ける林業家の豊田さん。
後ろには伐採したばかりの桧が・・

今日はありがとうございました。お世話になりました。・・で本日の伐採ツアー無事に終了です。 豊田さんにお土産をもらいました。
スズメバチの巣です。究極の天然素材の家づくりですね・・。
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