「仲南の杜 伐採体験ツア−」報告 | ||||||||||||
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第三回目の「仲南の杜見学ツア−」を開催しました。当日は6組のご家族、スタッフを合わせて合計25人での開催となりました。あいにくの雨のなかのスタ−トとなりましたが、今回はマイクロバス2台をチャ−タ−しての出発です。「枝打ち」や「伐採」がほんとにできるのか、お天気次第という状況の中、仲南町は豊田さんの山へとバスは向かいます。予定スケジュ−ルとはかなり変わってしまいましたが、午後からは天気も回復し、何とか無事にツア−を終えることができました。こうしたイベントは継続が重要ですので、またやります。次回もよろしくお願いします。 参加者の方々、ありがとうございました・・・ |
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いよいよ山に到着。 林業家 豊田さんの話に耳を傾ける参加者。 |
自生しているシャクナゲ。 この時期の山は紅葉もきれいでGoodです。 |
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このころには心配していた雨も上がり、青空がのぞきはじめました。 | 伐採現場風景。 今回は豊田さんの山ではめずらしい杉を伐採しました。町の貯水場増設のため土地を町に売却し、町から26本の杉の伐採を依頼されているとのこと。2本切り倒したところで、切り口を見ながら豊田さんの説明を受ける。 |
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自宅を設計中の家族が、自身の家の大黒柱に今回の杉を使用することを決断。 26本中最も形の良さそうな杉を豊田さんに勧められ、杉と一緒に家族で記念撮影。 |
伐採直前の杉を見上げる建て主。 どんな思いが去来しているのでしょう? 一番玉(根元の最も太い部分)を大黒柱に二番玉を姫大黒に使おうという作戦。 この杉は今回の特殊事情がなければ、本来なら100年生ぐらいまでとっておきたいほどの素性の良い杉だそうです。 |
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