【 かがわ県産ひのきの讃岐舎@高松市円座町 完成見学会レポート 】
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讃岐の風景をつくる。


讃岐の土、風、太陽、雨・・・。
自然の恵をいっぱいたくわえた讃岐のひのき。
「樹木」から「家」へと変わっても
山でいたころと同じように
しっかり根付き、どっしりと佇む。

香川県産の檜(ひのき)でつくった讃岐舎(さぬきのいえ)

「讃岐の風土にとけ込む家を、近くの山の木でつくりたい。」
「真壁の木の家が特殊なものにならず、もっと町に増えてほしい。」
こうした思いを実現するために、柱や梁を見せ、素材をできるだけそのまま正直に使う木の家が「讃岐舎(さぬきのいえ)」です。

この讃岐舎は、ほぼすべて香川県産の檜をつかった家です。
香川県の檜は、雨量の少ない讃岐の地で長い時間をかけて成長していくことから、年輪が均等でゆがみが少なく、加工がしやすいので住宅の建材として優れた特質をもっています。

讃岐の舎づくり倶楽部が年1回仲南の森(まんのう町)で開催している大黒柱伐採ツアーで、住まい手さんと一緒に伐採した檜からは8寸の大黒柱を含め、6本の柱がとれ、家を力強く支えています。

土佐漆喰、焼杉、土佐和紙、讃岐舎オリジナルキッチン、香川県産檜のオリジナル玄関ドア、地中に埋まっている雨水用の土管など、人にも地球にもやさしい素材をつかっています。

近くの山の木で家をつくることは、山を守ることにつながります。
適切な間伐(かんばつ)をすることで木と木の間に光が差し込み、下草や土壌の環境を整えます。そうすることで上質な木が育ちます。
開催日時 : 2016年8月6日(土)・7日(日)
10:00〜17:00
開催場所 :
構造規模 :
主な仕様 :


来場数 :
香川県高松市円座町
木造軸組工法2階建
屋根-日本瓦葺き
外壁-焼杉板、土佐漆喰
内装-床:香川県産檜無垢床板 壁:土佐漆喰・土佐和紙等
72組
□□見学会のシーンいろいろ□□
(写真クリックで拡大表示・順送りできます。)
□□お客様の声□□

「木に囲まれてとても気持ちいい。」(30代男性・高松市)

「木の雰囲気がとてもよかったです。」(30代男性・高松市)

「ヒノキの香りがとてもよかった。」(70代女性・高松市)

「木がとてもすばらしい。」(30代男性・高松市)

「空間が気持ち良かった。」(30代男性・高松市)

「シンプルできれいな家だった。」(30代男性・高松市)

「自然の木が充分使われていてやさしい感じがよかった。」(60代女性・高松市)

「居心地がよかった。」(30代女性・高松市)

「きれいな家を見せていただき、興味がわきました。」(40代女性・高松市)

「木が多く使われていて、しっかりしている。広く感じれ工夫がみられた。」(40代男性・高松市)

「床板が気持ちよく、広いリビングがゆったりとした気分になれた。」(30代女性・高松市)

「木材の香りがよかった。」(40代女性・高松市)

「全体的に木のパワーが感じれて良かった。」(40代女性・高松市)

「床がきれいだった。」(20代男性・高松市)

「越屋根とロフトがよかった。」(40代男性・高松市)

「天然木の香りと壁がうまく調和していて、心がなごみました。」(40代女性・高松市)

「とても参考になりました。色々な住宅見てゆっくり勉強したいなと思いました。」(40代女性・高松市)

「木の香りがしてとてもよかった」(40代女性・高松市)

「香川県産の木をつかっていて、地産地消でいいと思いました。」(60代女性・高松市)

「ひのきの香りが良く、気持ちの良い家だと思いました。」(40代男性・さぬき市)

「香川県産ひのきが素晴らしい。」(60代男性・高松市)

「とても素晴らしいお家です。住み心地がとてもよさそうです。」(60代男性・高松市)

「木の香りがする家です。柱の感じも良く、しっかりしている。安心感のある家だと感じた。」(40代男性・三豊市)

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