【 かがわ県産ひのきの讃岐舎@高松市円座町 完成見学会レポート 】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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讃岐の風景をつくる。 讃岐の土、風、太陽、雨・・・。 自然の恵をいっぱいたくわえた讃岐のひのき。 「樹木」から「家」へと変わっても 山でいたころと同じように しっかり根付き、どっしりと佇む。 香川県産の檜(ひのき)でつくった讃岐舎(さぬきのいえ) 「讃岐の風土にとけ込む家を、近くの山の木でつくりたい。」 「真壁の木の家が特殊なものにならず、もっと町に増えてほしい。」 こうした思いを実現するために、柱や梁を見せ、素材をできるだけそのまま正直に使う木の家が「讃岐舎(さぬきのいえ)」です。 この讃岐舎は、ほぼすべて香川県産の檜をつかった家です。 香川県の檜は、雨量の少ない讃岐の地で長い時間をかけて成長していくことから、年輪が均等でゆがみが少なく、加工がしやすいので住宅の建材として優れた特質をもっています。 讃岐の舎づくり倶楽部が年1回仲南の森(まんのう町)で開催している大黒柱伐採ツアーで、住まい手さんと一緒に伐採した檜からは8寸の大黒柱を含め、6本の柱がとれ、家を力強く支えています。 土佐漆喰、焼杉、土佐和紙、讃岐舎オリジナルキッチン、香川県産檜のオリジナル玄関ドア、地中に埋まっている雨水用の土管など、人にも地球にもやさしい素材をつかっています。 近くの山の木で家をつくることは、山を守ることにつながります。 適切な間伐(かんばつ)をすることで木と木の間に光が差し込み、下草や土壌の環境を整えます。そうすることで上質な木が育ちます。 |
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□□見学会のシーンいろいろ□□ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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□□お客様の声□□ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「木に囲まれてとても気持ちいい。」(30代男性・高松市) |
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