吹き抜けから広がる暮らし
高松市の街中から少し入った閑静な住宅街に佇む木の家。
太陽のぬくもり、木のぬくもり、
そして家族のぬくもりが、大きな吹き抜けから家中に広がる。
心地の良い木の家がまたひとつ、讃岐の地に誕生しました。明るい陽射しの差し込む大きな窓があるリビング。そこには、大きな吹き抜けがあり、そこから家族の笑い声や、みんなが大好きな音楽が流れてきます。
心地よさの共有
吹き抜けを通して、いつでも楽しさを共有することができる家。
太陽の熱で床からほんのり家中をあたためてくれるOMソーラーを搭載しているので、そのあたためられた空気が、吹き抜けを通して家中に広がり、どの部屋にいても温度差が少なく快適に過ごすことができます。また、夏が近づくと大きな窓をあけ、庭から吹き抜けへ、家中へとさわやかな風が流れていくでしょう。
2階には間仕切りのない子供室。仲のよい元気な兄弟がのびのびと成長してくれることを願って…。そして旦那様の特等席である4畳の書斎は、コンパクトでとても落ち着くスペースに。室内は、杉の柱や梁の骨組みがそのまま現され、木の力強さと優しいぬくもりが感じられます。その他にも香川県産材の桧を使用した無垢のフローリングや、土佐和紙の壁紙、珪藻土塗りの壁、杉板張りの壁などの素材の質感や美しさが広がった家となりました。
|