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讃岐舎(さぬきのいえ)+OMソーラー 構造見学会 開催! |
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「讃岐の風土に溶け込む家、小さくとも本物の家、 それをリーズナブル(手ごろな)価格で。」を合言葉に動き出し
た讃岐舎プロジェクト。今回 の建物は、屋根をガルバリウム鋼板で葺き高知県産の杉を骨組みにし、外壁は焼杉、内部は土佐和紙で仕上げます。
内壁・外壁、断熱材、さらには塗料やワックスに いたるまで、できるだけ化学製品に頼らず、素材を自然のまま正直に使うことがプロジェクトの重要なテーマのひとつでもあるので、建築の途中段階で素材を実際に見て触れていただくことはとても大切と考えています。
完成すると見えなくなる構造部分や金物、断熱材(セルロースファイバー)の様子などをご覧いただける貴重な機会です。今回の讃岐舎はその上OMソーラーを搭載しています。OMソーラーの仕組みも工事中ならでは状況を確認することができます。
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開催日時 : |
2007年2月24日(土)・25日(日)
10:00〜17:00 |
開催場所 :
構造規模 :
主な仕様 :
来場者数:
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香川県三豊市豊中町
讃岐舎610 木造軸組工法(柱・梁土佐杉表し)2階建 + OMソーラー
屋根-ガルバリウム鋼板葺き
外壁-焼杉
内装-土佐和紙他
大黒柱-まんのう町仲南の森にて伐採した樹齢80年の桧
43組 |
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(写真はイメージです。) |
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讃岐舎からのメ−セ−ジ |
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小さな家でいいんです。 いや、
小さな家がいいんです。
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讃岐の風土に溶け込むこと 近くの山の木を使うこと
内部架構(柱や梁)が見えること 風を感じること 素材をそのまま正直に使うこと 住み込むほどに味わいが増すこと オープンプランであること 自分流の間取りが楽しめること 将来の改築に対応ができること 断熱性能にはこだわること 構造強度の水準が高いこと 装飾性をできるだけ排除すること
コストバランスが良いこと 一般的なサイクルで建つこと |
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上棟風景(1月13日現在)
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見学会当日の様子(外観) |
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讃岐舎のシート
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OMソーラーのダクト。
ここから温風が吹き出しています。
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OMソーラーのハンドリングボックス |
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大黒柱は仲南で伐採した桧。 |
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6寸正角の四方無節の良材です。
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[ 見学者の声 ]
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「木の家ということが印象に残りました。窓が多くて明るくて良かったと思いました。完成した家の見学会は行ったことがありましたが、途中段階の見学会ははじめてだったので良かったと思います。今後また見学会があれば教えて下さい。」(男性・観音寺市)
「暖かみのある家で大変良いと思いました。(女性・観音寺市)
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建物竣工写真集はコチラ |
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