【草屋根と薪ストーブのある家】
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建立地 香川県まんのう町 誕生年月 2008年6月
構造規模 木造軸組工法 2階建
主な仕様 屋根-日本瓦葺き
外壁-焼杉(素焼き)
内装-CSP合板、和紙貼り他
香川県産材
使用状況
樹種
生産地
生産者
使用箇所
: 桧80年生(2007年11月3日伐採)  伐採の様子はコチラ
: 香川県まんのう町(旧仲南町)塩入
: 豊田均
: 大黒柱(床柱)210 x 210 x 3m x 1箇所(高温蒸気乾燥)
: 通し柱180 x 180 x 5.7m x 1箇所(高温蒸気乾燥)
: 柱150 x 150 x 2.8m x 1箇所(高温蒸気乾燥)
: 柱135 x 135 x 2.8m x 1箇所(高温蒸気乾燥)
: ベンチ(原木皮剥き、天然乾燥)
: コート掛(原木皮剥き、天然乾燥)
南外観(ポーチ屋根には草屋根がのる)

西側外観(黒の壁面は素焼きの焼杉)
伐採柱の先端部をベンチで利用 草屋根

玄関ホール(伐採柱の先端部を利用したコート掛け) コート掛け詳細

玄関部

1階リビングよりキッチンを見る
吹き抜け部見上げ 板の間の突き当たりは床の間風に

2階吹き抜け部

伐採柱の1番玉(最も根元の部分)
無節の7寸柱(21cm)床柱風に使用しています。
左側の柱が2番玉(通し柱で使用)
右側の柱は4番玉

伐採柱の3番玉です。
完成見学会の様子はコチラ
住んで2年お宅訪問会の様子はコチラ 住んで3年目お宅訪問会の様子はコチラ