「日本瓦のできるまで」勉強会U
釜に入る前の型抜きされた瓦。
燻しの工程を終えたところ。
何とも言えない「燻し銀」色。
本瓦葺きの平瓦。
工場にはこんな装飾瓦も・・。。
工場の片隅においてあった「帆立瓦」。
香川には伝統的に帆立瓦が多く使われているようだ。
帆立瓦はもともと丸亀本島の舟大工がつくったものといわれている。
様々な瓦。
右下のものは「凌ぎ桟切り落ち瓦」(菊間)とよばれるもの。こぶりで素朴なこの瓦は葺き上がると上品な表情を醸し出すだろう。
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