庭に植える木を考えながら摘みたてのハーブティーを淹れるひととき。明るい窓辺で日が傾くまで夢中になる読書。すべて小さな平屋がくれた時間。やがては終の棲家となるような、シンプルな木の箱です。 玄関をあけるとすぐに、無垢材のやさしい木の香りに包まれます。それは3年目を迎えた今も木が呼吸を続けている証。平屋の中心を占めるのはキッチン、リビング、デッキを含むひとつながりの空間。木目の美しい杉床は落ち着きのある飴色に変化し、素足にもやさしく馴染みます。その中心では、仲南の森で伐採された桧の大黒柱が家族を見守ります。 小さな平屋に暮らして3年目を迎える住まい手さんのお話をきいてみませんか。 以前、菅組が発行している季刊誌「あののぉ」の30号でご紹介させていただいたお宅です。 住まい手さん(娘さん)は、カラーセラピー、アロマ、雑貨制作などのセミナーや、楽しいイベントなどを定期的に開催されています。 詳しくはこちらをご覧ください→「アトリエいろは」
「好みのおうちで参考になりました。」(30代女性・高松市) 「空間が気持ち良かった。」(40代女性・三豊市) 「住まい手さんのお話を聞けて良かった。ハーブのお茶を飲んでみます。」(30代女性・坂出市) 「平屋に関して大変参考になりました。」(50代男性・綾歌郡) 「和の素敵なおうちでした。」(40代女性・三豊市) 「天井高などのバランスも落ち着ける感じでよかったです。」(40代女性・観音寺市) 「気持ちのよいお家でした。」(30代女性・三豊市) 「木の使い方や人体寸法のとらえ方など、勉強になりました。」(50代男性・三豊市) 「玄関扉がよかった。」(50代女性・三豊市) 「中に入るととても落ち着いた。」(50代女性・観音寺市)