【OMソーラー木の家】完成見学会 in 東かがわ市 報告
>HOME
杉の香りが漂う、ほんのり暖かい家
住む人にやさしい・・・・
私たちは、ほどよく涼しければいいのであって、四六時中クーラーを回したいわけではありません。
日向ぼっこの暖かさが嬉しいのであって、むやみに石油を浪費したいわけではありません。
お風呂や台所のお湯が欲しいのであって、原子力発電が欲しいわけではありません。
暖房なら20℃、給湯なら40〜60℃もあればいいわけで、それなら太陽熱で十分つくりだせる温度です。

地球にもやさしい・・・・
もともと、私たちが住宅において必要とする温度はそれほど高くありません。
家庭用エネルギー消費の半分以上が、暖房・給湯などに用いる熱エネルギーであり、自然の力を活かせば相当分まかなえます。
果たして2000℃もの化石燃料を消費する必要があるでしょうか。遠い中東からの石油エネルギーに頼り切っているのは、よくよく考えると変なことです。
食べ物にしても、建材にしても、同じこと。できるだけ近くにあるものを使えば、輸送コスト-環境負荷を減らすことにつながります。

太陽は・・・・
一日に1.49 x 10の19乗kj(キロジュール)の熱を地表に届けています。これは、世界で1年間に使うエネルギー(石油換算・87億キロリットル)の、なんと16,000倍。朝がくるとこれだけの熱が、私たちのすぐ頭の上にあり、家々の屋根に降り注いでいます。「広く」「薄く」「まんべんなく」降り注ぐ太陽のエネルギーは、最も身近なエネルギーと言えます。降り注ぐ太陽のエネルギー、有効に活用したいですよね。

OMソーラーって・・・・
冬は昼のあいだ、屋根に降り注ぐ太陽の熱をたくわえて、貯めた熱で朝までほんのりあたたかく、夏は、屋根の熱をお湯に利用し、余った熱を屋外へ排出します。
どの家の屋根にも降り注ぐ太陽。これを利用しなければもったいない。夏にいい風が吹けば、それを活かさなければもったいない。
自然の力を活かして「ほどよく」気持ちのいい家をつくろうというのがOMの考え方です。

開催日時 : 2008年1月19日(土)・20日(日)
10:00〜17:00
開催場所 :
構造規模 :
主な仕様 :


来場数 :
香川県東かがわ市松原
木造軸組工法(柱・梁土佐杉表し)2階建
屋根-ガルバリウム鋼板
外壁-焼杉
内装-土佐和紙・杉板貼
56組

外観

受付風景
 
 
建物の様子が動画でご覧になれます。
□□お客様の声□□
「木の良さは感じられました。OMソーラーの温かさを体感したかった。」(50代女性・東かがわ市)

「木の香りが良いステキな家でした。OMソーラーのことが少し理解できました。」(50代女性・東かがわ市)

「ステキな家ですね、木の香がよかった。」(女性・東かがわ市)

「よかった。」(40代男性・東かがわ市)

「シックハウス症候群の父ですが、OKでした。本人もビックリ。寒い日をねらって来ましたが良かったです。」(60代男性・東かがわ市)

「親切に対応していただき、ありがとうございました。」(40代男性・さぬき市志度)

「健康に良い家だと感じた。」(30代女性・東かがわ市)

「東讃地区での実績が出来たことが良かった。」(40代男性・東かがわ市)

「2Fは広く感じるが1Fが狭く感じます」(男性・東かがわ市)
「1階の間取りがとても気に入った。天気はあまりよくなかったがOMソーラーの暖かさがよく感じた。」(男性・高松市国分寺町)

「ていねいに説明していただいて有難うございました。」(60代男性・東かがわ市)

「自然素材にとてもみりょくを感じていますが、年月が経った時の風合とかメンテナンスが実感できたらと思いますが。」(女性・さぬき市)

「大変勉強になりました。OMについて、東西の屋根につけれればOKです。」(40代男性・さぬき市)
「体にもいいような気がします。環境的にも太陽熱を利用してこれからはいいように思います。」(50代女性・東かがわ市)


「自然環境を考えて暮らすことを大切と思った。」(男性・三木町)

「自然な感じがよかった。」(男性・東かがわ市)

「OMソーラーの機能がわかり大変勉強になった。今後、晴れた日の家を見てみたいです。」(男性・高松市)

「今日の家を見たことで、何か家が現実味を帯びてきました。すごく住み心地が良さそうな家だと思いました。建て主の方の話も聞けて勉強になりました。ありがとうございました。」(男性・三豊市高瀬町)

建物竣工写真集はコチラ