讃岐舎(さぬきのいえ)第三弾 構造見学会終了報告
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*上記外観図は讃岐舎イメ−ジ図です。実物とは異なります。
コンセプトハウス「讃岐舎(さぬきのいえ)」第三弾が丸亀市にて進行中です。工事途中を公開する構造見学会を開催いたしました。柱、梁や床下、金物の様子など、完成してからは見られない部分の施工中の状態を見学して頂きました。
開催日時: 2005年8月27日(土)・28日(日)
10:00〜17:00
開催場所:
構造規模:
主な仕様:
香川県丸亀市金倉町(下記地図参照)
木造軸組工法(柱・梁土佐杉表し)2階建 [讃岐舎608]
屋根-日本瓦葺き
外壁-焼き杉+サイディング塗装
内装-土佐和紙貼り
上棟風景


「讃岐の風土に溶け込む家、小さくとも本物の家、 それを手ごろな価格で。」を合言葉に動き出し た讃岐の舎プロジェクト。その第三棟目となる今回 の建物は、屋根を日本瓦で葺き高知県産の杉を骨組みにし、外壁は焼杉、内部は土佐和紙で仕上げます。 内壁・外壁、断熱材、さらには塗料やワックスに いたるまで、できるだけ化学製品に頼らず、素材を自然のまま正直に使うことがプロジェクトの重要なテーマのひとつでもあるので、建築の途中段階で素材を実際に見て触れていただくことはとても大切と考えています。

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